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インカムゲインかキャピタルゲインか

株式投資において配当を得るか、譲渡益を狙うかはよく議論されることですが、それぞれのメリット、デメリットについて下記に記します。

 

インカムゲイン(配当)を得る

 

メリット

・定期的な収入による心の安定

・配当金の使途の選択権

配当を得ることを目的とする場合、相場の上下に一喜一憂しなくてすみます。

また、企業の利益を定期的に分配してもらえるので、時には家計の足しにしたり、再投資に回すなど使途の選択肢を自由に決めることができるということが大きなメリットであると考えています。

 

デメリット

・企業の投資機会の減少

企業は売り上げから得た利益を配当に回したり、再投資したり内部留保したりしますが、配当性向が高すぎると投資機会の減少に繋がり継続的な業績の上昇が見込めなくなります。したがって、あまり配当性向が高い企業は短期的な株主の利益還元という意味ではよいですが、長期的な企業価値の成長を見込めず、株価の上昇が見込めない場合もあります。

・相場上昇時の上げ幅の平均値からの乖離

上記の理由から相場上昇時は企業は積極的に設備投資等の投資を行いますが、配当性向が高いがために投資に回すお金がない企業の株価は相場上昇時に乗り遅れることがあります。

 

キャピタルゲインを得る

メリット

・相場上昇時に大きな利益を得ることができる

 キャピタルゲインのメリットは何と言ってもこれに尽きるでしょう。

 時には元手の10倍になって売却できたりすることがあります。株で大金を儲けたという人たちはこちらのパターンで資産を築いているのだと思います。

デメリット

・株価が取得価格以下で売却した場合は何も残らない

 キャビタルゲインを狙う場合、取得価格以上の価格で売却しないと意味がありません。いくら株価が上がっていてもその時に株を売却せずに下がってしまってから売っていては意味がないのです。

 

インカムゲインキャピタルゲインのどちらを狙うかという議論は尽きませんが、以下に私の意見を記します。

 

私の場合は、過去にキャピタルゲインを狙って何度も挑戦しましたが、なかなか成果が得られませんでした。やはりキャピタルゲインで資産を築くのは大変難しく一部の才能ある限られた人が成功するのでしょう。

それに対しインカムゲインは私の心の平静を取り戻させてくれました。株価の乱高下時でも「目的は配当だから」という気持ちがあれば取り乱すことがなくなりました。

私にはインカムゲインの方が合っていたようです。

ただ、相場下落時に購入すれば例えインカムゲイン目的であったとしても相場上昇時にはキャピタルゲインが得られます。

要はどういう心持ちで投資するのかということが大事だと思います。